
この日のSSTでは喜怒哀楽の4パターンを表わす絵について見せて、それぞれどんな気持ちの時の表情なのか?を話し合い、その後それぞれの顔にふさわしいと感じる色を塗りました。
用意した色鉛筆は、赤、青、黄、緑、黒の5色。すると、すかさず子ども達から「人間なのに肌色が無いのおかしい」
「ピンクを使って濃く塗ったり、薄く塗ったりして気持ちを表したい」
というごもっともな意見を頂きました(>_<)
悲しい顔には青。怒りは赤。更には怒りの顔半分だけ青で表したり、笑ってる顔のほっぺたはピンクに塗っている子ども。皆、思いのままに表現出来ていました。
せっかく用意した緑も使おう!と、ゾンビのように塗られた顔もありました(笑)
楽しいSSTでした。
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