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自分の身は自分で守ろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日のSSTでは、大きな災害が起きた時に、まず取るべき行動について話し合いをした後、実際に災害を想定して自分を守る訓練をしました。

 

 

子ども達は日頃から学校や家庭において知識を得ているため、とるべき行動について良く理解できていました。

 

 

「さあ。震度6の地震が起きました!!速やかに机の下に入りましょう」とスタッフの声。そこで何故か?震度は1がいい!いや!7だ。と、軽くもめる(笑)

 

 

それから、スタッフを先頭に一列に並びます!の号令では何故か?一人の子どもが綺麗な替えのハンカチを取りにランドセル置き場に走って行く!と言う事態も(笑)

どうやら口に当てるには、新しい方が良かったらしいです。

 

このように我々の想定外の言動が見られましたが、大切なことは良く伝わったと思います。

 

 

ところで、震度1って、身体に感じるのかな?!(^^)!