今日の活動:「命あっての物種」を覚えたよ!
〜コール&レスポンスで学ぶことわざ〜
SST活動の一環として行っているSST(ソーシャルスキルトレーニング)で、
「命あっての物種」ということわざをみんなで覚えました。
普段はちょっと難しそうに思えることわざも、コール&レスポンスの方法を取り入れると、子どもたちがとても楽しみながら覚えられるんです(^^♪
スタッフが一緒にみんなに問いかけて、答えを返すリズムは、子どもたちの集中力を引き出し、
「おっ、できた!」という達成感も生まれます。
「命あっての物種」の意味も丁寧に説明しながら、みんなが理解できるように工夫しました。
言葉だけでなく、自分の言葉で表現したり、身近な例を交えたりして、理解が深まったようです。
ことわざには、人間関係や人生のちょっとした知恵や教訓が込められています。SSTの一部として取り組むことで、社会性や共感、他者への思いやりといったテーマとつながる意味を持ちます。
☆「命あっての物種」は、「命の大切さ」や「限りあるものを大切にする心」を教えるものです。
この取り組みのおかげで、自分の気持ちや考えを表現する力が少しずつ育っているのを感じます。何よりも、みんなが積極的に参加して、笑顔で学べたことが何より嬉しいです♡
これからも、コール&レスポンスや楽しい活動を通じて、子どもたち一人ひとりの良さを引き出していきたいと思います。今日の成功体験を大切に、次のステップへ進んでいきます!

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