災害時の対応

関係機関との連絡体制について

横浜市から常時、災害情報、光化学スモック発生情報、注意を要する気象情報、不審者情報がFAXされることになっています。 
 災害時の場合は、神奈川区役所とメール又はFAXにて密に連絡をとることになっています。
 法人本部とも緊急連絡体制をとり、対応します。

避難場所について

CharM教室周辺で地震や火災が発生した場合や、CharM教室に安全な場所が確保できない場合は、児童を安全な場所に避難誘導します。避難所に避難した場合は、CharMからの配信メールなどでお知らせします。

・震災等広域的災害の場合
 片倉ウサギ山公園(広域避難場所)

神奈川県横浜市神奈川区片倉2
(広域避難場所として指定)

地震時の対応について

○大規模地震の警戒宣言が発令されたとき横浜市の対策に準じます。

通所前・・・ 臨時休校とします。
(臨時休校の期間は、警戒宣言が解除するまでです。)
活動中・・・ 児童の安否について、NTTの171災害伝言ダイヤルを活用し情報伝達を行います。
情報が確認でき次第、状況に応じて児童のお迎えに来るようお願いします。
以降、警戒宣言が解除されるまで臨時休校とします。

 CharM教室内で一時避難をして、安全が確認された場合に通常通りの保育を行います。

○警戒宣言が発令されず、大地震が発生した場合でも、上記の対策で対応していきます。

火災時の対応について

CharM教室内もしくは近隣で火災が発生した場合は、直ちに児童を職員が片倉ウサギ山公園へ避難させます。また、CharM教室周辺で火災が発生した場合は、管理者及び児童発達支援管理責任者の判断で安全な場所に避難させます。

大雨・台風・大雪などの悪天候時の対応大について

実際の天候と気象情報等を見ながら通所・休校などの措置をとることもあります。暴風警報が発令された場合は、休校になります。

暴風警報・大雪警報・暴風雪警報・

災害時の連絡方法について

災害時には、電話が不通になるなどCharMと連絡がとれなくなる可能性があります。その際のCharMからの情報発信の手段は下記の通りとなります。

○ NTT災害用伝言ダイヤルの活用
「171」CharMで録音した伝言を聞く手順
1. 電話番号「171」をダイヤルする。
2. アナウンスに従い「2」をダイヤル・・メッセージを聞く
3. CharMの電話番号「045-548-8205」をダイヤル
4. 再生開始

○ 『HUG連絡システム』での一括配信
・事前に登録して頂いた保護者やご家族へ園児の安否・避難場所・災害状況などお知らせを行います。

注)基本的にはCharMからの発信のみで、返信は出来ないことをご了承ください。


児童の引き渡しについて

①原則、保護者または、「緊急連絡表」に指定する代理人の方にお迎えに来て頂き、児童を引き渡します。また引き渡しの際は、緊急連絡表(CharMの様式)に日時と署名をしてもらい確実な引き渡しをしていきます。
②保護者以外の引き渡しは、原則緊急連絡票に記載されている方とし、身元確認をさせていただきます。
③地震等の大規模災害の時には、お迎えを要請しますが、交通機関が不通、または二次災害の恐れがある場合は、無理をせず保護者の身の安全確保を優先してください。

避難訓練について

・ 年1回避難訓練(児童)
・ 年3回消火・通報・総合訓練(職員)

災害時備蓄品

3日分の食料や水、簡易トイレなど災害時に必要な物を備蓄しています。

BCP策定

事業継続計画を策定しています。